
Sequoia 17
オーディオエンジニアに選ばれた究極のDAW
ポストプロダクション、マスタリング、そしてブロードキャスト
世界で最も有名なスタジオがSequoiaを信頼しています。今や新しいADMエディターとDolby Atmosレンダリングを備え、没入感のある3Dオーディオ制作に対応しています。放送局や一流のサウンドエンジニアが、その信頼性、直感的なワークフロー、スタジオやライブ環境での柔軟な統合性を信頼しています。

ハイブリッドオーディオエンジン
高性能なレイテンシー管理機能を備えたHybrid Audio Engineは、妥協のないオーディオ品質を提供します。トラックエフェクト計算時のレスポンスタイムを短縮することで、より低いレイテンシーでのライブモニタリングが可能になります。さらに、統合されたHigh Latency Engineは、より効果的なシステム利用と、洗練されたオブジェクト、AUX、サラウンド機能の統合を実現します。完璧な32ビットフロートレコーディングを作成し、最大384kHzで最高の精度を達成します。最も要求の厳しいプロジェクトで、比類のない明瞭さとディティールをご活用ください。
オブジェクトベース編集
Sequoiaのオブジェクトベース編集により、オーディオプロジェクトのあらゆる側面があなたの手に委ねられます。必要なだけトラックをオブジェクトに分割し、タイムライン上のどこにでも配置できます。すべてのオブジェクトには、カスタムフェード、エフェクト、オートメーション、さらにはルーティングが設定されています。オブジェクトベース編集は、あらゆるパラメーターをリアルタイムで制御できるため、最も詳細なレベルでサウンドを調整、洗練、完璧にすることができます。

Sequoiaは音楽業界で最も使用されているソフトウェアです
NEW! Sequoia 17
最適化されたデザインによりワークフローを高速化
クリエイティブな可能性を広げ、モダンなフラットデザインに再設計されたSequoiaを体験してください。イマーシブ 3Dオーディオフォーマット、Dolby Atmosをついに実装し、新たなADMエディターでメタデータを正確に処理できます。さらに、録音フォーマットの強化、最適化されたプラグインワークフロー、タイミングツールによって、制作プロセスを簡素化し、異なるテイクを簡単にコン ピングすることが可能です。

NEW!
Dolby Atmos
オーディオプロダクションの新たな次元を体験してください。統合されたDolby Atmosを使用して、音を3D空間内の正確な位置に配置し、従来のサラウンドサウンドを超えた、没入感のあるサウンドスケープを作成できます。音楽、放送、オーディオブック制作を最高レベルへと引き上げましょう。

NEW!
ADM Editor
ADMエディターは、Dolby Atmosのようなイマーシブオーディオフォーマット向けのADM(Audio Definition Model)メタデータについて、構造化された管理と明瞭な表示を実現します。このエディターを使用すると、ADMメタデータの整理や、作成から最終的なADMエクスポートに至る制作プロセス全体を通じた管理が可能になります。

NEW!
各トラックへのARA2 プラグイン対応
ARA2は、Celemony Melodyneなどのプラグインとの連携に対応しています。トラック上のテンポ、ピッチ、音量、イントネーション値の直接転送に加え、全オブジェクトの表示と再生を可能にします。これはワークフローに おける真のゲームチェンジャーです。

NEW!
Acon Digital Acoustica 7 Premium Edition
Sequoiaには、Acon Digitalのスペクトラル・クリーンアップツール「Acoustica 7.7」の最新バージョンが搭載されています。Acoustica 7.7は、個性的でオリジナリティあふ れるサウンドデザインを創り出すための、高精度な処理ツールを網羅した包括的なツールキットを備えています。AI搭載のRemixツールは、オーディオファイルを5つのステムに分割でき、リアルタイムでのレベル調整が可能です。Acoustica 7は、最新鋭のスペクトル編集機能に加え、マスタリング、オーディオ修復、ダイアログクリーンアップツール群も備えています。

NEW!
レンジマーカー + エクスポート
プロジェクトを複数のセクションに整理し、視覚的に区別します。レンジマーカーエクスポート機能を使用することで、書き出したいトラックやセクションを正確に選択できます。トラックを手動でミュート/ソロにすることなく、ステムを書き出せます。

NEW!
外部ハードウェアのインテグレーション
Sequoiaミキサーに、レイテンシー補正されたプラグインとして、外部ハードウェアエフェクトを好きなだけ簡単に統合できます。これにより、エフェクトデバイスの操作がより直感的かつ容易になります。よりクリエイティブな可能性と、柔軟なルーティングを実現します。

NEW!
CrumplePop
CrumplePopのAI搭載オーディオリペアプラグインは、ボーカルレコーディングからノイズや不要な音を取り除く、最速かつ最も簡単な方法です。エコー、バックグラウンドノイズ、音量レベルのばらつき、車の走行音など、どのような音であっても、プロジェクトにCrumplePopを適用し、ノイズ除去の量を調整するだけで完了です!クラウド処理に依存する他のツールとは異なり、CrumplePopは完全にローカルマシン上で動作するため、あなたのデータをプライベートかつ安全に保ちます。

NEW!
改善されたコンピング
完璧なテイクをあっという間に。異なる録音を切り替え、ベストなセクションを選び、プロジェクト内の各トラックの真下で直接それらを繋ぎ合わせるだけです。

NEW!
AuddioWarp
オーディオファイルのタイミングをあっという間に最適化します。高度なタイムストレッチングアルゴリズムにより、優れた音質を保証し、完璧な結果を迅速に提供することが可 能です。

NEW!
マーカートラック
マーカーが複数行に表示されるため、すべての重要な情報を一覧できます。さまざまな色のマーカーを作成したり、一括で編集したり、移動し たりできます。

NEW!
改善されたエクスポート機能
プロジェクトを、複数のコーデックで同時に、かつサラウンドやステレオなどの複数のフォーマットでエクスポートできるようになりました。新しく便利なエクスポートリストにより、複数のプロジェクトを一度に選択してエクスポートすることも可能になりました。

NEW!
マルチトラックエクスポート(ステム)
AUXバスやサブミックスバスのオーディオコンテンツを含め、プロジェクトの全トラックを個別のオーディオファイルとして、別途レンダリングせずにエクスポートします。共同制作プロジェクトや複雑なミックスのアーカイブに最適です。

“Sequoiaを使うことで、音が良くなります。これが私がSequoiaを使う理由です。”
John Greenham
グラミー賞受賞エンジニア | Billie Eilish・Sam Smith・Ice Cube


“ちゃんと動くし、決して壊れない。だから本当に気に入っています。”
Antony King
Foo Fighters・Depeche Mode・Nine Inch Nails
ブロードキャスト
時間と安定性は放送業務において極めて重要な要素です。だからこそ、ARD、ZDF、ラジオ・フランスなどの主要放送局は、 最新の放送CMSおよびオートメーションシステムへの直接的かつ高速な接続が可能なSequoiaを頼りにしています。超強力なオーディオエンジンにより、録音中でも素材の編集を行い、その内容を直接放送局へ送ることが可能です。

システム要件
Windows
対応OS
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Windows 10/11 64-bit(32-bitはサポートされていません)
プロセッサー(CPU)
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Intel Core i/ultra - シリーズ、AMD Ryzen(8コア以上を推奨)
システムメモリ(RAM)
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最低 8GB(16GBを推奨)
グラフィックスカード
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iGPU もしくは専用のグラフィックスカード
サウンドカード
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ASIO対応のサウンドカード(ネイティブASIOドライバーを推奨)
ストレージ
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最小インストールには2GB、付属音源のインストールには90GBのストレージが必要
インターネット接続
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ライセンス認証のために必要(オフライン認証も可能)
対応言語
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英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語
ライセンス認証方法について
Sequoia 17はUSBハードウェアドングルもしくはソフトウェアドングルを用いてアクティベート可能です。ハードウェア・ソフトウェアドングルはソフトウェアの認証に必要となるライセンスコンテナを格納します。
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ハードウェアドングル(新規販売停止中/MAGIX Sequoia Pro 17よりアップグレードされた場合にのみ使用可能)
第3世代のCodeMeter USBドングルが必要となります。このドングルはハードウェアコピープロテクションの認証用として機能します。ハードウェアドングルのメリットは、簡単にソフトを使用するPCを切り替えることができる点にあります。
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ソフトウェアドングル(Boris FX Sequoia 17を新規購入されたお客様は、現状ソフトウェアドングル形式のみをサポートしています)
ハードウェアコピープロテクションに加え、ハードウェアドングルと同様の機能を持つ電子的な非ハードウェアコンテナ(ソフトウェアドングル)があります。ソフトウェアドングルの利点は、操作が簡単で、物理的なドングルがなくてもすぐに使用できる点です。

Sequoia 17
オーディオプロフェッショナルのための高解像度なDAW
以下のものが含まれます:
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一流のオーディオ処理、安定性、パフォーマンス オブジェクトベース編集 - 極小部分の編集も効率的かつ正確に
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ハイブリッドオーディオエンジン - 独自のレイテンシ管理により、妥協のないオーディオ品質を実現
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32ビット録音デバイスおよびトゥルー32ビット浮動小数点録音に対応
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高度なマスタリングツールとDSP 録音、レストレーション、ミキシング、マスタリング、放送制作における最高品質
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同一セッション内で、録音中にも複数のプロジェクトを編集可能
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サードパーティ製ツール:CrumplePop Creator VST3 Suite、Acon Digital Acoustica 7 Premium Edition、Celemony Melodyne 5 Essential など
プランおよび販売価格:
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新規永続版:307,780円(税込)
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レギュラー更新プラン:108,020円(税込)
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レガシー更新プラン:144,320円(税込)
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1年ライセンス:108,020円(税込)
購入:
Boris FX 国内総代理店のフラッシュバックジャパンが運営する直販サイトへ推移します。
グレード
MAGIX Sequoia Pro 17 以前のユーザーの皆様へのご案内
MAGIX Sequoia Pro 17 以前の有効なライセンスをお持ちのお客様は、2025年11月30日までの期間限定でBoris FX Sequoia 17へのアップグレードを特別価格でご提供いたします。
【注意事項】
2025年12月1日以降は、有効なMAGIX Sequoia Pro 17 以前のライセンスをお持ちの場合であっても、Boris FX Sequoia 17へのアップグレードはできず、新規永続版のご注文を頂く形のみでのご対応となりますので、予めご了承ください。
MAGIX Sequoia Pro 17 ユーザーの皆様へのご案内
MAGIX Sequoia Pro 17(最終バージョン:17.3)の有効なライセンスをお持ちのお客様は、Boris FX Sequoia 17(最新バージョン:17.4)へ追加費用なくバージョンアップいただけます。以下より最新版のインストーラーファイルをダウンロード頂き、画面の指示に従ってインストールを行ってください。追加のアクティベート認証は不要です。
MAGIX Sequoia Pro 17(17.3)とBoris FX Sequoia 17(17.4)は別のソフトウェアとして認識されるため、双方を使い分けて頂くことが可能となります。
しかしながら、当社からの日本語サポート提供につきましては、2025年12月1日以降、Boris FX Sequoia 17 サポートプランに加入されているお客様に限定される形となります。当社よりMAGIX版Sequoiaの正規ライセンスをご購入頂いていた場合におきましても、日本語サポートをご必要とされる折にはBoris FX Sequoia 17 サポートプランへのご加入をお願い申し上げます。
※Boris FX版Sequoia 17にバンドルされるサードパーティソフトウェアは提供されませんので、ご注意ください。
※2025年12月1日以降につきましては、MAGIX版正規ライセンスをお持ちであっても、アップグレード版でのご購入はできなくなり、全て新規版でのご案内となります。
当社について
当社は、Boris FX Sequoia / Samplitude / Music Studio 製品における日本国内の正規販売代理店です。当社直販ストアおよびBoris FX国内正規総代理店の株式会社フラッシュバックジャパン様より、新規で永続版をご購入を頂いたお客様(ご購入日より1年間)およびアップグレード&サポートプランに継続加入頂いているお客様へ、日本語サポートをご提供いたします。